2014-11-18 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
実際にも、先ほど、冒頭申し上げたように、十月下旬からの密漁船の激増ぶりは著しいんですよ。また、加えて、現場で一生懸命取締りに当たっている水産庁、海保の人たちに申し訳ないと思いませんかね。深くこれは反省していただきたいと思うんです。
実際にも、先ほど、冒頭申し上げたように、十月下旬からの密漁船の激増ぶりは著しいんですよ。また、加えて、現場で一生懸命取締りに当たっている水産庁、海保の人たちに申し訳ないと思いませんかね。深くこれは反省していただきたいと思うんです。
そういう虐待のこの激増ぶりを見ますと、どうしてもまた貧すれば鈍するというような、その言葉を思い出してしまうような状況なんですね。それで、ありがとうございます。 十数年前なんですが、まだこれほど児童虐待の問題が増えてなかった。
しかし、その激増の勢いはとまらず、この十四年間で三万人が十二万七千人と四倍を上回る激増ぶりであります。 このような教育のゆがみを増大する大きな理由は、一クラスの児童生徒の数をイギリスでは三十人以下に、アメリカでは小学校低学年を十八人以下にする政策が提唱されているのに比べ、我が国では二十年間も四十人学級に据え置き、教育職員の定数改善計画推進もおくれていることにあることは明らかであります。
平均寿命を〇・二歳引き下げるほどの異常な激増ぶりです。人々の生活や将来に対する不安は頂点に達し、もはや絶望にまで至っているのです。 そこにもってきて、連続して起こったのが、新幹線のコンクリート落下事故であり、東海村の臨界事故でした。いずれも、信じられないほどのずさんな管理が引き起こした事故であります。日本は大丈夫なのか、内外から疑問や懸念の声が上がっております。
○玉造政府委員 現実の幼児の事故実態、事故の激増ぶりからしますれば、まさに喫緊の課題であろうというふうに考えております。 なお、パブリックコメントにつきまして申し上げますと、昨年夏とことしの一月から二月でございますが、やはりその間で随分変わったなという印象をむしろ私ども持っております。
神戸での事件は、犯行者が少年だったので大きく取り上げられましたが、青少年の犯罪はまさに目を覆うばかりでございまして、毎日の新聞報道を見るまでもなく、最近の激増ぶりは異常であります。しかも、罪悪感にも欠ける最近のさまざまな様子、例えば援助交際やおやじ狩りや、さらには薬物拡散、こうしたことがごく日常化している状況にありまして、非常な危機感を持っているところであります。
これによると、平成二年には約十万人ほどおったが、平成五年ではそれが二十九万人になっている、大変な激増ぶりです。しかし、幸か不幸か知らぬけれども、そこから少し微減状態になっていまして、平成九年一月の時点ではそれが二十八万というような数字になっているわけです。
平成三年に研修の在留資格で我が国に入国した外国人の数は約四万三千人で、前年比約一六・二%の増、五年前からでは約三倍という激増ぶりを示し、今後とも確実な増加傾向を示すものと考えられているわけでございます。
不法投棄の状況というのは、警察庁の資料によりますと平成元年から二年までの間に重量ベースで二倍以上ふえているという、こういう激増ぶりでありました。そういう点で、国民の廃棄物に対する印象というのは不法投棄を通じて非常に不信感を持っていると思いますので、その辺について少しお聞きをしておきたいと思うんです。
○橋本(文)委員 少年課長、この無職少年の激増ぶりを警察は具体的にどういうふうに見ておられるのか。抽象的にはよくわかるのですが、具体的にこういうことを警察は実は心配しているというような意見を聞きたいのです。
六十年中に警察が売春関係事犯ということで取り扱った外国人女性は、これは全部検挙するというわけではございませんが、罰条に当たらない者もいるということでございます、そういう取り扱った者の数は六百七十名で、前年同期の四百九十六名に対して百七十四人の増という激増ぶりでございます。国籍的に見ますとフィリピンが大体半分、次いで台湾、タイ、韓国といったような順になっております。
その激増ぶりは大変なものなんです。結局はこの小規横作業所がこういう方々をほとん ど拾い上げているのが現状なんです。これが無認可なんです。ですから、何とかして認可をしていただいて、何らかの助成をしてほしいということを再三申し上げておるわけなんです。 私の方がこの共同作業所全国連絡会が発表した八百二十五という総数を調べてみました。
そこで、現在の簡裁がこういった国民のニーズにこたえる体制になっているかどうかということからまず反省をして出発しなければならぬのですが、最近の簡裁事件の激増ぶりというのは大変なものですね。過去五年をとってみて、簡易裁判所でいわゆる民事調停事件、それから督促事件、それから民事訴訟事件、それぞれこの五年間どれぐらい伸びておるか、端的にまず数字を教えていただけますか。
このため、一級建築士試験だけで言いますと、昭和二十七年当時に比べますと約二十三倍という激増ぶりでございます。このため、試験につきまして大変に困難な状況にある、現行の試験方法では非常に厳しい状況にあるというところでございます。 このため、臨調等の答申もございまして、このたびの法改正によりまして、指定試験機関制度を導入することとしたわけでございます。
それから店舗にいたしましても、一年間で倍になるというような状況でございますし、また職員数にいたしましても、大変な激増ぶりであるということでございまして、現実に社会悪が出ているかどうかは別といたしまして、このような余りにも急激な膨張ぶりにつきましては、私どもといたしましては、率直のところ、大変危惧の念を持っておるわけでございまして、したがいまして、金融機関等に対しましても、こういうふうな非常に急激な膨張
○説明員(石瀬博君) 少年非行につきましては、ここ数年非常な激増ぶりを呈しておるわけでございますが、戦後を長く見てみますと大体三つの山があるというふうに私ども理解いたしています。 それで、第一の山は昭和二十六年、朝鮮戦争の翌年の年でございまして、敗戦後の道徳的混乱と経済的困窮といった社会的背景のもとに十八歳、十九歳の年齢の少年による財産犯罪が多かったというのが特徴であろうと考えております。
○武藤(山)委員 所得税がいかに過酷な激増ぶりをしておるかということは、もう私が言わなくも、新聞、テレビで国民はよく承知をしているところですね。
一方、民間金融機関の残高シェアでありますが、四十一年の三月末は八四・一%、五十五年三月末は七二・五%、こうなっておるわけでございまして、この郵便貯金の残高が今日三〇%近くにもなっておるこの激増ぶりを勘案してまいりましても、もうすでにこの郵便貯金というのは、いわゆる単なる郵便貯金として他の金融問題あるいは全体的な金融政策の中で切り離して論ずることはできない、このように私は考えておるわけでございますが、
こういう激増ぶりの中で勢い事故の件数がウナギ登りになっているという実態、これは消費者代表の方もお認めになっているところでございます。そういう中で、私どもが一番欠けているのは教育事業だったということを反省したわけです。
米ソそれぞれについて見てみますと、アメリカの戦略核ミサイルの弾頭数は、千七百十個から六千九百二十二個へと四倍強の激増ぶりであります。ソ連の場合が、千五百八十個から二千三百三十七個になったと言われており、約一・五倍の増強であります。核軍拡競争の悪循環は、引き続き野放しにされているではありませんか。